もうすぐ、暦の上では一番寒い時期とされる「大寒」ですね。
インフルエンザや風邪も流行中・・・冬本番といったところでしょうか。
今週の「浜松山里・いきいきレポート」は佐久間の話題。
佐久間というと、夏は暑いイメージがありますが、冬はやっぱり寒いです。
空気の流れは穏やかで太陽の日差しはポカポカ温かいんですが、
山を吹き抜ける風は強く冷たく、標高の高いところは気温も低く、とーーーっても寒いです。
さて、今回はそんな佐久間の冬の風物詩「佐久間新そばまつり」についてご紹介します。
今年で21回目を迎えるイベントで、例年7,000人~10,000人が訪れるそうです。
とってもビッグなイベントですよね。
今年は、1月19日土曜日・20日日曜日の2日間
佐久間歴史と民話の郷会館・旧佐久間協働センター駐車場で開催されます。
メインは、“そばの味くらべ広場”という名の“そばの食べ比べ”。
地元浜松・佐久間の5店舗に加えて、福島県や岐阜県からも出店され、
そばどころのそばが存分に味わえます。
知らなかったのですが、そばは別腹らしいので、全店舗のおそばを食べる方もいるとか!!!
せっかくですから、食べ比べてみたい気はします。
多くの方が訪れるし、何杯も食べたら、売り切れちゃうのでは!?と思うんですけど、
20回のノウハウがあるから、行列はできるけど売り切れる心配はないそうです。
これで安心してお越しいただけます。
ちなみに、かけそば・もりそばが一杯500円で、一人前125g前後の量なんだそうです!
全店舗制覇できるかしら!?
そばの食べ比べのほか、
そば打ち体験ができたり、そば名人のそば打ちの実演があったり、
また、そば打ちの道具や佐久間の特産品の販売があったり、
イベント内容は盛りだくさんです。
1年目はそばを食べ比べ、2年目にそば打ちを体験し、3年目にそば打ち道具を揃えて・・・
というイベントのリピーターの方も多くいるそうですし、どなたでも楽しめますね。
今回イベントを紹介してくださるのは、新そばまつり実行委員会の河村事務局長。
河村さんが新そばまつりに携わって10年ほどになるそうですが、
その間雨に降られたことはないそうで、今年もお天気の心配はないとのことです!!
心強いです^^
ぜひ、今週の「浜松山里・いきいきレポート」をご覧になって、
佐久間の大人気イベント「新そばまつり」へお出かけください!!
ウインディ
金曜日 10:30/12:45/18:45/23:45
土曜日 10:30/15:30/20:45
FMHaro!
金曜日 10:00
土曜日 11:45
これまでの「浜松山里・いきいきレポート」は
YouTube【浜松田舎暮らしチャンネル】からご覧ください。