浜松山里・いきいきレポート「国史跡 光明山古墳②」編 5月1日・2日・3日放送分

ウィンディ(浜松ケーブルテレビ㈱)

2020年05月08日 19:51

光明山古墳②をウィンディのYouTubeチャンネルにアップしました☆彡
https://youtu.be/6gZ73pj7etM



今年度の「浜松山里・いきいきレポート」は、
文化財のエキスパート 浜松市文化財課の鈴木一有さんに、
毎月第1金曜日の放送回で、歴史・史跡などをご案内していただいています。
ということで、今年の3月に国史跡になったばかりの光明山古墳を
4月(前編)・5月(後編)として放送しました。


さて、光明山古墳は、浜松市で4つ目の国史跡。
詳しくは、光明山古墳①をご覧いただけたらと思いますが・・・
こちらも、ウィンディのYouTubeチャンネルにアップしてありますので、
是非、ご覧ください(*^▽^*)
https://youtu.be/4zxAHZoExkk
↓↓↓↓↓
光明山古墳は、長さ83mの前方後円墳で、
浜松市内約5000基ある古墳の中で最も大きい古墳です。
そして、2段構造で、斜面には葺石が施されています。



というようなことを①で紹介しました。

そして、今回の②ですが、
・2段構造の踊り場部分に置かれていたものは?

さらに、最大の謎
・どうして、天竜の地に浜松市内最大の古墳が造られたのか?

を紹介しています。

このほか、今回もたくさんの問題が出されました。。。
・光明山古墳はいつ造られた?

・西暦250年頃の日本の有名人物は?
・西暦600年頃活躍していた人物は?

などなど、
中学時代を思い出して、一生懸命考えました。
で、卑弥呼!卑弥呼!卑弥呼!と叫ぶことになっちゃったんですよねー((+_+))

今回、光明山古墳から歴史・ロマンを感じることができました!
今も昔も、令和時代も古墳時代も、
天竜はずーっと変わらず、重要な場所なんですよ!

是非、番組をご覧になって、思いを馳せてみてください♪